オフィス原状回復工事Office Automation Equipment
オフィスの原状回復工事
Telephone and LAN network environment
オフィスの移転に伴う原状回復工事
オフィスを移転する際に、契約時と同じ状態に回復する工事をオフィスの原状回復と言います。 エントランス造作工事等で作った壁や区画のパーティションを取り外し、クロスを張替え、床の補修、設備の交換など工事は広範囲に及びます。 原状回復の工事を粗雑な工事でコストダウンすると、ビルオーナーからのクレームが発生しますし、また、ビルオーナー側が過度な原状回復を要求したり、制約を加えるとこれもテナント側から納得が得られないことがあります。当社は自社一貫施工システムと年間多数回に及ぶ原状回復工事の実績とで、低コストでトラブルの無い原状回復工事を提案します。
オフィスの移転・原状回復を安く抑えるためには・・・
通常、原状回復工事は不動産管理会社に依頼すると、指定の業者が施工を行う事になります。 その場合は、中間マージンが乗せられた高い施工費になると予想できます。工事に関連する下請け、孫請け業者が介在すればするほど、各業者の経費や利益がお客様のコストに積み上がってしまうのです。不動産管理会社依頼の指定業者とはいっても、実際に施工するのは当社のような業者なので、ならば、当社に直接ご依頼を頂いたほうが、中間マージンを省いて大幅なコスト削減を可能にします。
再生リフォームの実施
昨今は、壁や床の塗り替えクロスの張り替えだけでは、テナントはなかなか入居してくれません。 しかし、その期を利用してテナントが退去した後の原状回復工事の時こそが、ビルの再生リフォームのチャンスともなります。 区画壁を取り払って2区画を1区画に拡大したり、逆に1フロアをパーティション壁で仕切り多数の小部屋にしたり、オフィス内の床をOAフロアにしたり、共用部の休憩スペースを快適にリフォームしたりと・・・ビルオーナー様からご要望がありましたら、当社で周辺の環境や設備の問題点、改善点の調査をして、オーナ様にメリットのある提案をさせていただきたいと思っています。